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Q.「投資」と「消費」と「浪費」の違いはなんですか?

A

「投資」は『支払<効果(影響)』。「消費」は『支払=効果(影響)』。「浪費」は『支払>効果(影響)』。費用対効果の違いです。価値のある使い方を身に着けましょう。
 
 

以下のような費用対効果の考え方です。お金を支払う時にこの尺度に当てはめてみると、無駄遣いが減ります。価値のある使い方を身に着けたいものです。

『投資』は「支払<効果(影響)」
『消費』は「支払=効果(影響)」
『浪費』は「支払>効果(影響)」

モノを買ったり、サービスを受けて、いざ財布からお金を出すときに、ちょっと考えてみてください。「今支払うお金に対して、どの程度価値があるものか」を。

例を挙げると、

『投資』は、「人脈を広げるための会食」「かけがえのない趣味への支払」「新聞代」「書籍代」「自己啓発の勉強会やセミナー」「快適睡眠の為のベット代」「ビタミン(栄養)剤」「人間ドック代」 「必要な接待・贈答品代」

『消費』は、「移動の為の交通費」「光熱費」「クリーニング代」「服飾代」「家賃」「携帯代」「生命保険料」「適度な食費」「自家用車」

『浪費』は、「うっかり終電を乗り過ごしタクシー代」「単なる愚痴だけの飲み会」「財布を落とす」「計画性の無い衝動買い」「過度な食費」「華美な服飾代」「スポーツカー」「ギャンブル代」等

見ていただいてわかるとおり、『投資』は、支払った金額以上に価値のある効果や影響が期待できるものです。単なる食事ではなく、人脈を広げるための食事であれば、食べるだけではなく交友関係を広げるチャンスが広がります。趣味もストレス解消やリフレッシュへの多大な効果があるものであれば十分投資といえるでしょう。新聞や書籍、勉強会代も知識や教養を広げるという意味では、欠かすことができないものです。

節約をしようと考えると、「新聞代」を削ろうとする方が多いのですが、あれだけ最新の情報を毎朝確実に届けてくれる新聞は、取引先との会話や常識的なレベルを維持するためには絶対に削減してはいけない『投資』です。知識や教養への支払いは、自分の中に積み上げていける財産と判断すべきです。

『消費』は、支払った金額と同等の価値や効果が期待できる支払いのことです。光熱費や交通費、通常の生活費全般がこれにあたります。少なくとも支払いは『消費』までにとどめ、極力『浪費』をしない心がけが必要です。

『浪費』は、支払った金額ほどの価値や効果が期待できない支払いのことです。いわば「無駄遣い」のことです。無駄なタクシー代や、過度・華美な贅沢品の購入、愚痴だけの飲み会代等がこれにあたります。注意すべきことは、『投資』や『消費』だと思っていても、それが過度な支払いを伴うようであれば『浪費』になるということです。人脈を広げるためでも会費だけでも数十万円するような会食だと、よほどの重要人物に出会わない限り『浪費』になります。都心でスポーツカーに乗るのもよほどの趣味でなければ『浪費』です。ギャンブル代もよほどの特殊な才能があれば別ですが、ほぼ『浪費』となる可能性が高いです。

大切なことは、お金を支払う際にただ漫然とお財布からお金を出すのではなく、「このお金を支払う価値があるのか?」と常に自問自答する習慣をつけることで、無駄なお金が減らせるということです

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